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事前プラン・準備

旅行前の情報収集、ツアー、航空券などの手配、実際に持っていった物リスト


@情報収集
 旅行前の情報収集はとても大切。それによって、旅行自体が面白くもつまらなくもなる。そこで便利なのが、言わずもがなインターネット。さまざまなガイドブックが出版されているが、オンタイムな情報を得るには、やはりインターネット。

 私達は、ペルー在住の人のHP、ペルー旅行記HPで、ペルーについて、またペルーの歴史について勉強した。

 持ち物表へは、こちらをクリック


A行きたい所を特定
 本命はマチュピチュ。「空中都市」と呼ばれる世界最大級の遺跡は、やっぱり外せない。日帰りではなく、少なくとも2日はとりたい。

 インカトレッキングは、とても興味があった。体力的にハードだが、チェスキ(クスコ⇔マチュピチュ間の情報伝達人)の気持ちになれるかもしれないし、トレッキングしないと見られない遺跡もあるという。が、私達が予定しているのは12月下旬。クスコ付近は雨季まっさかりだ。ペルーの日系旅行会社にも問い合わせたが、土砂崩れなども発生し「おススメしない」とのこと。なので、今回は断念。その分、クスコやマチュピチュに重点を置く日程を考えた。

 ナスカの地上絵も見逃せない。2000年も前に描かれた不思議な絵。異常気象、竜巻、人為的な破壊などの原因で、消えかかっているという。消える前に見てみたい。またLarryにとっては、大昔のゲーム(ファミコン時代)「ゼビウス」をしていた時からの憧れらしい。(←世代が分かってしまうな(汗)

 ◎リマ・・・やっぱり首都は外せないでしょ。
 ◎ナスカの地上絵・・・地上(ミラドール観測台)、空から鑑賞。
 ◎クスコ・・・インカ帝国の首都。古都らしい趣きを感じてみたい。
 ◎SacretValley聖なる谷(クスコ近郊)・・・オリャンタイタンボ、ピサックでインカチェスを買う。
 ◎マチュピチュ・・・じっくり見るには2日は必要。朝のマチュピチュが見てみたい。
 ◎アグアスカリエンテス(マチュピチュのふもとの街)・・・1泊して温泉に入る。
 ◎チチカカ湖・・・湖に浮かんで暮らす人々。その発想が面白い。ぜひ会ってみたいな。


B国際航空券の手配
 航空券料金というのは、あってないようなもの。ほぼ毎日、料金が上がったり下がったり。株みたいに買い時を見極めるのが難しい。なるべく早く買えば安いというものでもないらしい。

 そこで、旅行の半年前(2002年6月)から、アメリカ拠点のインターネット旅行会社3社の、ペルー行き料金を比較、検討。条件は、デトロイト⇔リマ、往復それぞれ1経由まで。航空会社は特に問わず、なるべく安い料金のものを。

 で結局、旅行の2ケ月前(2002年10月)に、Orbitz という旅行会社で、デトロイト⇔リマ(マイアミ経由)を2枚購入。支払いはネット上でカードで。購入後、料金がぐんぐん上がっていったので、タイミングバッチリだったようだ。


C現地の旅行会社にツアーを申し込み
 今回は、すべてツアーに入ることにした。スペイン語が話せないので、トラブルの対処が出来ないし、現地の治安状況がまったく分からないからだ。

 旅行会社
 私達は、Orquidea Real Hostal and Tours という、ペルーに本社がある旅行会社に、インターネットで予約した。「Tailor Made」というコーナーで、行きたい所、外せないポイント、旅行期間を伝えると、日程を組んでくれる。すべての交通手段(国内航空券、列車、バス、タクシーなど)、ホテル、ツアーの手配はおまかせ、ツアー代金に含まれていた。

 ツアー代金
 ペルーでは、ネット詐欺が横行している為、インターネット上では支払えない(カード番号を公表できない)。半額をアメリカの銀行で支払い、残りを現地(リマ)で支払った。


D持ち物表を作成
 いろいろなHPを参考にして、持ち物表を作成。ここでは、実際に持っていったもの、その理由、結果も加えたリストを公表。

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(ペルー旅行記)