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おすすめ情報


■グランドサークル全般■

○グランドキャニオン→モニュメントバレーの順に周る。

岩が浸食した過程に沿って進もう。
退屈で長い(5時間)ラスベガス→グランドキャニオンのドライブを、先にこなす意味もあり。

○夏に行くべし。

冬は、行けない所があったり、寒くて外を歩けなかったり、売店が閉まっていたり。

○ドライブは、昼間の明るいうちに。地形の変化などが見られて、なかなか楽しい。

大自然の中に、明るい街灯などないのだ。知らない道の暗闇ドライブは、とてもデンジャラス。

○砂漠の日差しは強い。日焼け止めは、まんべんなくコマメに塗りなおす。

油断すると真っ黒けになるよ。特に女性は念入りに。

○水は絶えず確保しよう。砂漠なので、とても喉が渇く。

私達は、1.5gボトルの水を買い、
500mlボトル2本に入れ替えて、常に確保。

○クーラーボックス(折りたたみ)はとても重宝した。

中に水ボトルを入れて持ち歩く。いつも冷たい水が飲めるよ。
一緒に入れる氷は、ホテルのアイスメーカーから。

○写真、ビデオを撮るなら、キレイな景色の反対側を見回してみよう。

(例:ジョンフォードポイントの裏側にあるお土産屋、バスケコート)
後から見て、「あぁ、こんな所だったね」と思い出せる。
キレイな景色なら、ガイドブック、インターネットでも見られる。

○写真を撮るならフィルムを、ビデオならテープをケチらない。

「あ〜、これ撮りたかったのに」。。。後悔先に立たず。

○グランドサークルのサブタイトルは、「日の出日の入ツアー」。

朝が苦手な人は、目覚まし時計を忘れずに。

○ドライブのお供には、やっぱり日本のお菓子。

私達が持っていったのは、かっぱえびせん&こつぶっこ小袋入り。

○各地でトレイルを歩いてみるなら、体力作りを念入りに。

どこもアップダウンが激しいので、バテた(泣)。


■グランドキャニオン■

○自分の足で歩き、匂いをかぎ、普段味わえない静けさを感じてみよう。

時間があれば、少しでもトレイルを歩いてみよう。
飛行機で上空から見るだけでは、グランドキャニオンに来たとは言えない。

○日の出、日の入がメイン。昼間はのっぺらぼう。

○日の出

マーサポイント Mather Point か、ヤバパイポイント Yavapai Point が良いと言われる。私達はマーサポイントへ。
30分前には現地へ行こう。たくさんの人出で、場所の取り合いになる。
日が昇ったらすぐに立ち去らず、30分ほどそのまま眺めていよう。
日の出20分後ぐらいには、素晴らしい景色になる。太陽は、ある程度、世界共通だよ。

○日の入

ホピポイント Hopi Point が良いと言われる。私達もホピポイントで見た。
日の入1時間前には現地へ。日が傾いて影が出来始め、渓谷が立体的に見えてくる。
展望台から見て東側(右手)の、赤い岩々に注目。
日の入15分前ぐらいに、3分ほどだけ真っ赤に「光る」瞬間あり。見逃すな!

○ブライトエンジェルトレイル Bright Angel Trail は、谷底まで降りられるトレイルの1つ。

時間があれば、少しだけでも下ってみよう。視点を変えると、印象がガラリと変わる。
トレイルでは、自分の体力を過信しない&水を持っていこう。ホテルからこんな手紙が→「WARNING」。

○ゲート入り口手前にホテルがたくさんあった。そこに泊まると安くて便利?

値段の高くてボロい公園内のホテルに、わざわざ泊まらなくてもいいのでは?

○展望台以外では、柵がまったく付いていない。足を滑らせて、谷底に落ちないようにね。

○出来れば、2日は堪能したい。天候によって、毎日違った風景が見られるから。

曇っていたり、雨が降っていたりで、日の出日の入が見られなかったするしね。


■モニュメントバレー■

○日の出はぜひ見てみよう。真っ赤に光って迫力満点らしい。

○ジープツアーは砂ぼこりがひどい。サングラスも役に立たず。

特に、ハードコンタクトレンズ着用の人は、泣きが入るよ。水中メガネを着けるといいかもね。

○グールディングスロッジ Goulding's Lodge 近郊に、CMでよく出てくる絶景あり。

場所は、UT163号をまっすぐ北に進み、
ビジターセンター、グールディングスロッジを過ぎて、真正面の岩々。
この岩々を通り過ぎて、坂を登るときにバックミラーを見てみよう(北側から見るということ)。
たび日記3日目に載っている「最高の一枚」が映っているはず。

○ビジターセンターからの景色は、映画でよく見るアレ。モニュメントバレーといえば、アレ。

○ビジターセンター近くにはお土産屋たくさん。日本人に人気のドリームキャッチャーは、ここで買える。

ここの食堂にある、ナバホ族名物の揚げパン"Fried Bread"は美味。当時(2001年7月)で1枚3ドル。
注文後に揚げてくれたものを、はちみつをかけて食べた。素朴な味でヨロシ。
ただし、冬はオフシーズンの為、これらほとんどのお店が閉まっている。


■メキシカンハット&グースネック■

○グースネックは、地味ながら、なかなかの迫力だ。モニュメントバレーから約30分。

双眼鏡を持っていたら、谷底を流れる川を覗いてみよう。
ラフティング(川下り)のボートが、豆粒のように見えるかも。
ここには柵がまったくないので、谷底に落ちないようにね。


■レイクパウエル&アンテロープキャニオン■

○レイクパウエル全体を高台から見られる所。

US89をザイオン方向にちょっと走ると、右手の道端にScenic Viewの標識が立っている。
脇道をしばらくすすむと高台に着く(途中から未舗装になるので、運転は慎重に)。
そこからは、たくさんのボートがいるマリーナからグレンキャニオンダムまで、パノラマチックな風景が見られるよ。


■ブライスキャニオン■

○日の出、日の入はインスピレーションポイント Inspiration Point が良いと言われる。

○ぜひ、トレイルを歩いてみよう。視点を変えると、印象がガラリと変わる。

クイーンズガーデントレイル Queens Garden Trail & ナバホループトレイル Navajo Loop Trailを、
サンライズポイント Sunrise Point → サンセットポイント Sunset Point の方向へ歩こう。
所要時間は2、3時間。景色を楽しみながら、じっくり、ゆっくりね。


■ザイオン■

○日の出、日の入についてはよく分からない。どこかに良いポイントがあるのかな?

○ザイオンといえば、ザ・ナローズ The Narrows。ザ・ナローズといえばザイオン。

川の中を歩くユニークなトレイルとして有名。とても面白かった。
靴は、いつも履いているスニーカーでOK。川にそのまま入り、そのまま上がる。汚れも取れてスッキリ。
その後、靴は1日で乾いた。乾くまではビーチサンダルを履いていた。
このトレイル、川の状態(洪水など)、天候次第で閉鎖されることも。ビジターセンターで要チェック。


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